エロゲーで。
よくギャグに特化したっつーか、かなりトンガったギャグを飛ばしてくる作品があります。そうした作品ってのは、まあ、漫画とかアニメとかをパロっているケースがほとんどなんですけども、そーいう作品は笑ったもん勝ちだなあということを思います。
オタクとしての純度が高いほど「パロディスパイラル」への効果は絶大です。オタク特有の「俺はこんなことまで知ってるんだぜ」という優越感を再確認させてくれるため、彼の偉大なる名著の言葉を引用すれば、「狭い笑いほど面白い」わけです。
えーっと、何がいいたいかというと、パロディ・ギャグは笑ったもん勝ちです。
反対に、寒いギャグほど殺したくなります。
どの作品を指しているかは聞かないでください。
今、かなり普通に殺したい気持ちで胸が一杯です。