2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

フロントミッションやってる途中に

なんだか無性にこれまで見たロボットアニメを自分なりに総括したくなるという欲求にかられる。 しかしながら、フロントミッションがおもしろすぎてはやいところ続きをやりたいので、あんまり時間をかけたくない。 というわけで、テケトーに羅列。賢明なる諸…

フロミ

昨日からフロントミッション5やってます。たまたま立ち寄ったゲーム屋に置いていたので。 おもしろすぎてこまります。年末年始はこれに限る。 以下。参考にするひととかいるかもしれんので、やってて気付いたことなんかを。 あいかわらずインタフェィスは完…

というほどでもなく、んじゃ、セカイ系ってなんなのさ? という話。

普段から温厚で通っているおれっちですが、たまにはマジギレすることもあります。というか、今回はわりかし本気で頭にきているというか、何に対して怒っているかというと、まー、どっかの誰かと最近のセカイ系云々ゆー話を殴りあい寸前までしたと思いなせえ…

なのか? まあ、どうでもいいや。唐突にナレーション!

「説明しよう! 萌えキーワード合戦とは!」 萌えキーワード合戦とは、平野耕太の「進め以下略。」に描かれていた萌える言葉をポエムのようにしたためる路上ポエマーの話にインスパイヤされた、萌えるキーワードを組み合わせて言い合う遊びだ! この全方位的…

 GUNSLINGER GIRL 六巻を読む。

言わずと知れた「戦う少女は銃を持つ」という現在に至るムーブメントにおける一つのハシリになった作品。 ロリ少女が銃を持つってのは、散々どっかで言われていることと思いますが、「いたいけな娘に男根を握らせる」所業であり、一時、嬉々として無数のオタ…

 アフタヌーン ニ月号を読む。

今月から「ヴィンランド・サガ」が連載再開。相変わらずトルフィン少年の目がガシガシ削れていってます。超ステキ。 僕が、この作品を読んでいてしばしば感じるのは、歴史的意義に立ち合えるかもしれないという予感だったりします。 前置きとして言っておく…

 Under the rose (著:船戸明理)(1〓3巻まで)

あらすじ ヴィクトリア調のイギリスには、森の中にひっそりと佇む広大な屋敷がある。ロウナンド伯爵邸宅。その人柄から子を愛し、女に産ませることを好んだ伯爵には八人の息子がいる……同胞ではないがゆえに、それぞれの確執をもつ息子達を中心として屋敷では…

 ウルトラジャンプ一月号を読む。

感想羅列 SBR こうしたスタンドバトルの変則パターンはひさしぶりに見ました。擬似密室による知恵比べというか。 最近はちょっと大味な事態進行型のバトルが多くて辟易としてたところもあったんですが、今回はどうやら違うようです。 僕は事態進行型(マンイ…

というほどでもなくFate/hollow ataraxiaに関する所感。

この作品に関しては感想を書こう書こうと思ってたんですが、ようやく書く暇が出来たのでつらつらと書いてみます。さすがに一ヶ月ぐらい経つので内容がうろ覚え気味なのはご愛嬌。 全体について 演出が絶品。これはほんとに素晴らしい。正直言って、フェイト…

 交響詩篇エウレカセブン(35話まで)

こっちはローゼンとはうってかわって、最初の期待を大きく裏切られている状態。 つまり、ガタガタです。もはやどうやっても駄作にしかならないであろうことしか想像できないというか。 や、絵は相変わらずすごくおもしろいんですよ。気持ちよく動き回るし。…

ローゼンメイデン(全話) および ローゼンメイデン・トロイメント(九話)

正直ナメてました。萌え=記号=人形という等式でくくってたので。まさかそれを逆手にとっているとは……。 原作である漫画版は絵としてのディテールが面白いんですが、いかんせん内容が荒すぎるというか、不思議の国のアリスと論理物理学を適合させる流れに整…

三丁目の夕日

二回目観ました。邦画はデビルマン・ショックのせいで、先入観なしではもはや見れなくなったんですが、友達にムリヤリ連れて行かれて観たら思っていた以上に良い出来で感激しました。くだらねえ純愛モノかと勘違いしてました。 繰り返して見るとちょっとがっ…

バタバタと。

思ったより年末進行が早く終わり、時間的な余裕が出来たので、ためていた映像作品を潰していってます。 基本的に映画とかアニメーションはコンテンツの消費速度がほぼ絶対的に一定なので、物理的な時間がとれないと観れないという欠点に、いつも悔しい思いを…

 天国の門(著:秋月達郎)

あらすじ 第一次世界大戦末期、フランスはマルセイユで帝国軍人、日置鞘N三郎は一人の男と出会う。 松方幸次郎。昭和の造船王と呼ばれた彼は、国立西洋美術館のうち、松方コレクションと呼ばれる美術蒐集を為した人物である。海軍所属で優秀なパイロットであ…

 一夢庵風流記(著・隆慶一郎)

読了。 これで隆作品は一通り読み終わったと思います。 もはやこの頃になると、どこを読んでいても凄まじいデジャブに襲われて、読んでいる間はずっとニヤニヤが止まりませんでした。 伊達な男がてめーの信条に赴くままに一人旅。途中で、いろんなやつらが従…