2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

 「幕末機関説いろはにほへと」一巻を借りた。

満足である。 予告編はゼーガペインのDVDのインフォメーションで何度か眺めていて、なんだか濃い顔のおっさんが「始まりましたなぁ、ついに!!」と崩れ落ちる炎を前にして、キレ味のある笑顔で恍惚と語っていて、「あ、これってステキな予感」と思ったこと…

 知り合いらとダラダラ話をする。

年が明けて二週間ほど経ってから、顔をあわせた時の話。WIIやる前の話。 A「同志諸君。オタク道に魂を売れ!」 B・C・D(唱和)「オタク道に魂を売れ!」 A「ところで、眠いです。ジャージ貸して」 といって、家主=Bに求める。BはジャージとTシャツを渡しな…

 そろそろ誰か偉い人が「痛いニュース」をdisっとかんといかんのちゃうか?

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/906423.htmlの話ですが、僕の中で「痛いニュース=webワイドショー」だという認識なんだけど、この記事は今までで一番、クリップする意図が読めなくて気持ち悪い。 ソースとして出されているpdfをざっと眺めれば分…

 最近、三田紀房が好きになってきた理由について。

云うまでもなく、ビックコミックスペリオールで連載中の「マネーの拳」*1の話なんですけど。おもしろいですよね? 絵面がどんどん狂ってきて。 「南の楽園だったのに、ブリザート」とか、コンビニで立ち読みしながら、人目はばからず笑い声をあげてしまうと…

 色々と読んだ。

「死がふたりを分かつまで」 なにやら評判になってきたので、買う。三巻まで。 座頭市はなぜ強いのか? を科学的に検証しようとする辺り、「うん、たかしげ宙だ」というコモンセンス漂う。 絵が妙にカタくて戸惑う。キャラクターが田島昭宇チックなマネキン…

 知り合いらとグダグダなある日常。

ある休日の午前七時のこと、 Wiiで「スーパードンキーコング」を遊びながらの話。A「あ、電池きれた。電池どこー?」 言われて、充電池の刺さったコンセントを見るC。 C「まだ充電できてねーんだけど」 A「んだよ、つかねーな、もう。コンビニで買っ…

 「Fate/Zero」(著:虚淵玄) を読む。

注文したのが年の暮れ。発売予定日が今月の13日。 待てど暮らせど届かない。 公式見れば、「発送が遅延していて、お客様には〜」のお詫びの言葉。 「まあ、同人だし」「fateだし」 などと、それほど期待せず待つこと一週間、昨日の夜、ようやく到着し、読…

 昨日のついでに、バキ・シリーズについて思っていることを書く。

単行本は「バキ」の20巻ぐらいで買うのをやめたと記憶しています。「グラップラー刃牙」は全巻、所有。 最大の理由は、展開上の覆しパターンがほぼ読めるようになったから。 「バキ」中でのベストバウトはスペック×花山戦だと信仰しているのですけど、神心…

 先週から今週のバキ

「バキ」におけるオリバ地獄と化した展開について。 なかなかのイタガキ力(あたかもスルー力の如きターム)であるといわざるをえない。 イタガキ力とは、弱者が強者へと転換される際に用いられるエネルギーの総称である。 このエネルギーは突然に現れる。そ…

センコロール(http://anime.goo.ne.jp/special/anime-innovation/untitle.html)を見る。

(http://artifact-jp.com/2007/01/14/sencoroll/経由) おお、ほんとに「アモン・ゲーム」が動いてる。なんか感動。「アモン・ゲーム」は以前、アフタで四季賞大賞として掲載されたときに、なんだかすごく印象に残っていて*1、でも以降、消息がつかめなかっ…

 他人に本を薦めること、薦められることの難しさ・一回目。

http://news4vip.livedoor.biz/archives/50892035.htmlを見て、僕は思いました。 「てめーらの『面白い』と、オレの『面白い』が果たしておんなじかどうか証明してから、本を薦めやがれ!」 無論、これは単なる言いがかりです。本を薦めてもらいたがっている…

 邦訳ウォッチメンを手に入れた。

年の暮れに鼻血が出るような事件が発生しました。実家に帰る途中、何気なく寄った古本屋にて、ウォッチメンを買えてしまったのです。しかも、二千円。 ウォッチメンを語る前に、この作品がいかに入手困難であったのかを説明しましょう。 始まりは昨年の六月…

 色々、観た。ただしDVD。

昨年は映画を映画館でほとんど見なかったなーという話。多分、十本も観てないです。しかも、自発的なものじゃなくて、付き合いだとかタダでチケットもらったりしただけのことで、きちんと映画を観れていません。 そうなると不思議なもので、「もーいーや、D…

このただびとのどうでもいい初夢らしき夢。

僕が見る夢にはどうやら二種類に分けられるようで、一つはその日に起こった出来事のなかでストレスレベルが高いものが再構築される夢と、もう一つは昔の生活空間を舞台にしてまったくよく分からないストーリィが展開されるものです。 前者の機能はすっきり理…