というほどでもなく、んじゃ、セカイ系ってなんなのさ? という話。

 
 普段から温厚で通っているおれっちですが、たまにはマジギレすることもあります。というか、今回はわりかし本気で頭にきているというか、何に対して怒っているかというと、まー、どっかの誰かと最近のセカイ系云々ゆー話を殴りあい寸前までしたと思いなせえ。
 あのヤロウ。オレが黄色い肌だからって理由で差別してやがるんだ! 殺す、ただちに殺すなどと意気込んだところで何もできない無力な自分を呪ってみるなんていかにもアレげな話は置いておいて、何の話かというと、セカイ系って結局、何だろね? という話。


 ちなみに、今回は、マジねみーのに、書かざるを得ないというか、てめーのイライラを収めてただちに寝るために書いているので、それでも読みたいっていう酔狂な人以外はシカトするといいよ。マジに。

 とりーこれだけは意見の一致を見たのだけど、メタ見地から見たら、「個人が社会に連続していることを自覚できる」作品で、劇中で見れば、「ありとあらゆる現象がキャラにフォーカスされて現出すること」だそーだ。何のことやら。つーか、意味なんて知るかよ。ボケ。どーでもいいんだよ。カリカチュアとかそんなステキフレーズ使うな、ぼけ。オレか? オレもなのか? オレもボケなのか。ああ、そうだよ。ボケというか、どうでもいいから、話を続けると、よーするに、作者オア製作者が自覚的に「はいはいはい。ここまで嘘。ここからホントの話」とぶっちゃける女々しい作品のことで、「はい、こここーいじったら女の子はイヤンバカンてよがります」みたいなホットドッグプレスだかふたりえっちだかを間に受けているようなクソ教条主義者どもが、その教条主義を虚構にまで預けてクソみたいなサブカル連中が「わーい、ステキー。でもこんなんどーかしら?」なんてクソみたいな作品に対するレイプばっかりやらかすクソみたいな活動を許す作品だそーだ。
 ほなら、そりゃメタ作品とかとどー違うんだよというと、おれっちとやりあったそのクソによると、違うわないんだと。アンチ・ミステリとしてよく知られる虚無への供物もそのとーり、カフカの変身もそのとーり。レムの作品もそのとーり。獏の文体もそのとーり。
 アホか。ボケ。それでよく評論なんぞ務まるな、厳密化しろよボケ。なめてんのか。説得力ねーんだよ、と突っ込んだら、案の定、お得意の引用だかなんだかの他人様の言葉を借りて、大塚英志がどーだ、東なんちゃらがどーだ。知らんわ。こちとら無教養モノで悪かったな。てめー頭いいからしれんけど、そこのビールで頭カチ割って、そのステキなお脳みそのしわ一本一本かぞえたろーか、オレのもカチ割って確認してみろやボケーなどと。まー、オレがサブカル大好きーみてーな連中毛嫌いしているのを知っていてそいつはてわざとそんなことを言いに来るというか、全てがサブカルになるんですか? そーですか。市ねボケ。何がサブカルだ。オタクきらーい。俺ら高尚な哲学の引用とかするもんねー。ハイハイワロスワロスしんでいいよ。ブタども。外野から見れば、オタクとてめーらなんざ五十派百歩なんだよ。といいたい。ナメてんのか。ていうか、書いていて俺も酔っ払ってるから、何言ってんだかわけわかんねーし、誤字とか多分すげーことになってるからもういい。寝るわ。そのうちまたイライラしてきたら続き書くので今回はここまで。寝る。