ウルトラジャンプ 九月号を読む。
感想羅列
- スティールボールラン
- ものすごい勢いでジャイロが役立たずになっていってる件について
- 最初の2ページで一瞬、「俺は何のコントを見ているのだろうか?」とかなり考え込んでしまった。
- 銃夢 Last order
- ABARA
- この人が「無関心」を描くとすごいリアルなので本気で怖いです。
- 隣でドンドン音が鳴る。おばちゃんが文句を言いに隣の部屋へ。
- すると隣の横山さんはワケのわからん怪物になってる。
- しかし、おばちゃん。無表情で「あら。ごめんなさいね」
- 日常に不気味が存在して当たり前、という作者の世界観が前面に出てます。コマに入った質感がなお一層不気味。
- ウルトラ漫画賞の作品について。
- ヤバイですね。ディーラーの主張が明らかに狂ってます。
- 銃に一発弾が入っていると仮定する状態で、「本当(弾が入っている)と思うなら、お前の頭を使って試してやる。嘘(弾が入っていない)と思うなら自分の頭を撃て」って明らかにリクツとしておかしいですよね。
- どっちにしても撃たれるんじゃん。つーか、本当を選ぶメリットがまったくない。
- ディーラーは普通に頭がおかしいんだと思います。