ぼくの考えるライトノベル 基本形
- 主人公はそれなりにヒネていなければいけない。(前向きなバカでいこう・・・)
- かわいいヒロインがいなければならない。(すでに挫折しそうである)
- 美少女がいっぱいいなければならない(うさんくさいアンチャンとかオッサンが代わりじゃダメっすか?)
- なんかと闘わなければいけない。(いいね)
- 具体的にいうと人外。(これは好物)
- 戦うには、超能力をもっているべき。(思いつかない・・・)
- 主人公とヒロインが心を通わせるべきである(マジで?)
- その心のやりとりのおかげで敵を撃破する(マジすか)
- 敵は変態であるべき。(ありがとう)
- 敵はバカであるべき。(スパシーバ)
- 敵は人を襲うべき。(なんでだろう?)
- 敵は化け物。(サンキュー)
- 敵は世界を滅ぼすつもり(どして?)
- 敵に内通者がいて、主人公サイドと結びついてる(燃える)
- 内通者はかならず美少女(マジで?)
- 内通者は死ぬ(裏切りという名の狗では化け物は倒せないのだよ)
- 化け物はクライマックス序盤でイイ演説をしなくてはならない。時間換算で10分くらい(当然)
- 演説地獄という方向性(そんな無体を・・・)
- 一人称(ライトノベルといえば、ガキの一人称だから)
- 「裏側」と「表側」の世界の境界線があるべき(いまいち。イマドキじゃないなー。「神々自身」ですら掟破りの解決法を選んだし)
- イマドキ気取るなら、学園モノ(学園は後ろの風景かなー。いや、「後ろ」の風景っていう分け方がつまんない。風景は一つ)
- ツンデレ(ヤンツン)
- 結局、どんなの書くのよ。(健全にヒネた前向きなバカガキが美少女どもとウハウハしながら世界をめたくそにしようと頑張る敵どもから世界を守りつつ学園生活を満喫するウェストサイドストーリー。なんだこりゃ)
本当に大丈夫なのかなー