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1,
- CIAには一般公募枠があるらしい。
- その気になれば、日本人でもいけるということか?
- グリーンカード取得!
- 無事、合格
- 修羅場くぐって(具体的にはジェイソン・ボーンとやり合う。VSニンジャ編。監督はリドリー・スコットでいいや)
- 辞める。
- そして、母国に帰ってきて
- 少女買春で捕まる。
- TVテロップで「元・CIA調査員、少女へのわいせつ行為で逮捕」
- おお、かっこいー。(ある意味
- ネットで、「どんな秘密調査なんだよ!」でプチ祭に。
2,
- マルチユーティリティプレイヤーといえば、涼宮ハルヒがちょっと前までのオタクには知られていた。
- が、真のマルチプレイヤーといえば、当然ガチャピンだ。
- ところで、全然関係なくもない話題として、滋養の多い食物というのは、だいたい生命力の強い生き物のモツであると古来から決まっている。
- 虎とサシでやりあって、その心臓を食う話というのはアジア大陸側でしばしば聞く話であるし、海の側ではサメをぶっ殺して勝ったったぜ!と高らかに肝を食う話もある。
- もっと神話的な話をすると、でっかい蛇やドラゴンや不死鳥を食ったったぜ! という英雄譚もよくある話だ。
- ということで、ガチャピンを食えば、すごいことになるはずなのである。具体的にいうと、ブルーワーカー3年後利用後みたいな感じに。
- 「でも、ガチャピンのすごいところはフジテレビの資力をフルに活用した活躍にあるわけだよね」
- ……
- ということは、ガチャピンを食べれば、大金持ちに!
- 全然関係ないんですが、ガチャピンのプロフィールに「永遠の5歳」とあった。おまえは井上喜久子かと思ったが、その手のツッコミは誰かがすでに通り過ぎた道だと思うのであえて、触れない。
- あと、マルチプレイヤー:ガチャピンと応援演説家:ムックの構図ってハルヒとキョンの構図に似ているよなーとか。
- そう考えると、変なヤツ、カモン! というハルヒに対して、難しいスポーツ、カモン! というガチャピンのアグレッシブさはさすがにさすがだ。
- そこへいくと、影であーやこーやと動き回るキョンに対して、がんばるのですぞ〜というだけムックは。どうなの、おまえ、そんなんで21世紀を生きていけると思ってるの?
- と思って、こないだ姪っ子(従姉の娘)に訊くと、「えー、でもムックってダンス踊れるよねー」
- そんなアホな!
- 調べると、マジだった。抜かった。まさか、あの赤いアホ面が、21世紀に文化面で対応してくるとは。
- 方向性としては、剛のガチャピンに、柔のムック、か。
- うーむ、侮れねーな。ポンキッキーズ。