Blu-ray「ダークナイト」と「アイアンマン」と「ウォンテッド」を買って、大阪から来た彼女と一通り楽しんで「この画質。もはやDVDには戻れないよねー」とか笑顔で話した後、急に彼女がマジ顔になって「向こう5年はムダ使いやめてお金貯めるのと、実務系の資格取得に時間使うって言ったのに、何でかな? ちょっと落ち着こうか?」となのはギレかまされながら(マジでマジで)も、そろそろ手持ちの「ダークナイト・リターンズ」をid:xx-internetさんに貸し出す4つの方法をエントリー/上奏して、3ブクマ、2スターぐら
- アイアンマン
とにかくシャキシャキ感が素晴らしい。それほどカット数多いわけでもなさそうなのに、異様にスピード感がある。
新生・オリジンを扱っている先行作品の「バットマン・ビギンズ」から的確に学習してきている。(修行過程ででてくる同じ中ボス=ハゲの扱いとか、スーツ着た後のきちんとど派手なお披露目とか)
アーク・リアクター誕生から医者がらみの話の微妙なもたつきをのぞけば、後はひたすら男の子の夢を積み過ぎてて、たまりません。重く息苦しいDCに対するマーベルの軽やかさ/脱力っぷりがロバート・ダウニーJrでうまく体現されている。ゾディアックの時の変なおっさんといい、軽妙なキャラは僕の中ではお上品な高田純次ぐらいの位置づけ。
ウォッチメン見る前にこれ見れて良かった。そのうち、なんか描く。
- ウォンテッド。
アクションムービーforボンクラーズは新次元に到達しましたよ。という以外の感想はない。あと、童貞はみんなジョリー姐さんが好き。
感想はまた改めて。今、まとめてる途中。
この作品は画質につきる。
これでもうDVDは見れねえな、と思った。最初わりとBlu-rayについては懐疑的だったんですよ。そんなすごいもんなのかと。どんなもんだよと。
結論からいうと、素晴らしかったです。
ジョーカーが見違えるほど美しい。それだけで買った価値がある。