月刊アフタヌーン9月号を読む。
今月のアフタヌーンを読んだので、いつもの通り感想を大雑把に羅列。
- おおきく振りかぶって
- 相変わらず絶好調。「ヤサシイワタシ」の時の作者はどこへ行ったのだろうか。
- でも、ちょっと疑問だったのは、サードランナーを見て瞑想するシーン。
- 「オシ! 力抜けた気ィする!」ってわざわざセリフにしなくてもよかったんじゃないかな。言葉にしてリラックス云々ってのは四巻で否定してたし。肩の力が抜ける描写だけでよかったんじゃないかしらん。
- 後、気になったのは「4つ」って劇中ではセカンドのことなんだな。俺の母校だと野手がカットする数だったから、四回もカットすんのか? いくら一年だからってどんだけ肩弱いんだよと、ちょっと戸惑った。
- ああっ女神様っ
- 水着はいいから、メカ書いてくれよメカ。バイクが見たいんだよー!
- げんしけん
- ほんとあざといよな。
- いや、この漫画は作者がオタクを小ばかにしたオタクで常にオタクを翻弄することを念頭に置いて作られている漫画で、それが売れるってことは、やり方が上手いってことなんだろうけど。
- いつまで経っても、今ひとつ好きにはなれない。
- undercurrent
- これも恐ろしい漫画である。静かな日常にパンドラ・ボックスが潜んでいるかもしれないという不気味さがあって。
- 毎回、いつ奥さんが手首を切るのかハラハラしながら見ていました。なんとか着地しそうなので、今はホッとしてます。
- すすめすずなり
- もっけ
- この人は女の子とかあんまり書きたくないんだろうなあ。
- だって、明らかにジサマとかモノノケの方がすげーいい顔してるんだもん。
- いや、俺はそっちの方が好きなんだけどね。実際。
- アモン・ゲーム(四季賞大賞作品)
どうでもいいですけど、P、394の読者欄に投稿している女の子が勇ましすぎてあやうくホレてしまいそうになりました。
『七人の侍』で泣かない殿方とはお付き合いできませんて……あんた、一体何者なんだ?
後、これを通したアフタの編集もすごいと思った。