色々と読んだ。買った。
「ウェン・スペンサーというSF作家が女性であるはずなのに、わかりすぎているほどにわかっている作家なのである」
という知り合いからの知らせをうけて、探しました。
「ようこそ女たちの王国へ」
最初の五ページで戦慄しました。表紙を眺めて感嘆しました。
見事なハーレム萌えジャンルです。ライトノベルです。ショタまでばっちりカバーしてます。
隙がありません。恐ろしい恐ろしい。
アメリカにもこんなわかっている作家がいたとはっ。
ていうか、よく見たら「ティンカー」の作家じゃねえか。
あの作品も作者が主人公が好きすぎてとまらなくなっていたマッドな作品だったなあ。